本日右岸工区の散水機場に行った時、とても残念な光景を目にしました。FPに発生した藻は、取水口に詰まって散水出来なくなるので、工区で除去して頂くのが、ルールです。1週間ぶりに散水再開した所、藻は除去して有りませんでした。散水機場は定期的に点検しましょう。
見晴らし街道走行中、とても残念な光景を目にしました。幹線道路への潅水対策をお願いしていますが、道路の対岸まで散水が、飛んでいました。畑かんは、畑に潅水する事が目的です。道路に散水しないよう対策しましょう。

2021/10/25
竹原機場泥上げ終了後、とても信じられない光景を目にしました。吸水槽に水を貯めようと、バルブを切り替えた所、FPの掃除に使ったスコップをその水で、洗い始める様子が、目に飛び込んできました。せっかくきれいなった、水槽内にスコップに付着した泥が、落ちていきます。一段上に洗浄用ホース用意してあるのに。
竹原機場泥上げ作業休憩中に耳にした皆さんの会話。『こんなに大勢で泥上げしないで、業者に依頼すればいいのに。』とても残念な一言。右岸地区の方々は、それぞれ機場の泥上げを、自発的に行って戴いている事を、皆さんは、ご存じないのでしょうか?。。。。段取りするのは当たり前。忙しい時期なのに、泥上げに来てやった。そう感じてしまうのは、私だけなのでしょうか?

写真は、園内立上り管リンゴ畑用クラーの地表付近ボールバルブの写真です。このバルブは地表から50㎝上に取付けなければなりません。バルブが地表に装着されています。これは改良区では許可出来ない、違法な組立です。この様な時、改良区はバルブを赤ペン塗装しています。3m管と合わせて組み直して頂く事を、お願い致します。
2021/01/04
写真は、およそ25年前まで使用されていました。中野揚水機場に設置されていたポンプです。このポンプは縦型1軸式で、取水した千曲川の水を約100m上まで押し上げるのに使用していました。このポンプ2台で、散水に必要な水を送っていました。現在は取水ポンプ2台送水ポンプ2台で、水を送っています。写真のポンプは長峰公園に展示されています。

2020/12/17
写真は、園内立上り管リンゴ畑用クラーの地表付近バルブの写真です。一ヶ所の立上りに2個のバルブが装着されています。これは改良区では許可出来ない、違法な改造です。皆さんこの様な改造は、マネしないで下さい。これは管路とポンプの寿命を、縮める行為です。
2020/08/05
写真は、散水機場のファームポンド(池)です。連日の降雨と千曲川の濁りのため送水を停止しています。ところが右岸第3機場では、7日から8日に掛けて、池の水位が7㎝も上昇しました。この日の雨量は35㎜です。雨以外の影響を受けて、増水したと考えられます。

2020/08/04
写真は、昨日の、取水ポンプの積み込み風景です。今日の9時に整備工場搬入予定です。修理して頂き来春の稼働に向け準備しています。
2020/08/03
写真は、取水ポンプ・モーターとその付属品です。先週金曜日に地下から引き上げました。今日ポンプを搬出します。

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